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南印度洋行 社長と社員のつぶやき
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南インドからお釈迦様がやってくる ....ために業務連絡。
インドでお釈迦様の 石像を加工する計画 の真っ最中なわけですが...


今回の訪印中に決まったこと

1. 石はクンナムを使う
KARTHIK (8)_R
(インドの最高級黒石です。かなり贅沢。)


2. 磨いたり磨かなかったりする場所。
DSC09364_R.jpg
(お釈迦様(模型)にチョークで 落書き 指示。)

以上。



はい。
形も大きさもまだ具体的に決まっていません。

えー...

業務連絡、業務連絡。

Sプロデューサー...

余裕ぶっこいてないで、もうそろそろ決めてください。

ちなみに今回のお釈迦様を担当していただく
彫刻家の先生にはご挨拶してきました。

そこはインド人の彫刻家ですので...

こんな感じの雰囲気のある方が現れるのではないかと..
1994Varanasi_R.jpg

ドキドキしていましたが...


まあ...そこまでではないにしろ..

この位の圧力の方は現れるかと...
DSC09339_R.jpg


覚悟はしていましたが....

いやあ...実際、なんと言えばよいのでしょう...


とても...


普通
DSC09365_R.jpg


....。

ちっ。

....。

スミマセン、心の声が漏れてしまったようです。

まあ... 見た目が面白くなくても 腕はピカ一なはずですので..
仕上がりにはどうぞご期待くださいませ。


服部

インドの典型的なBARは...
以前に比べればかなり変わってきているとは思いますが
今でもインドでは社会的に「飲酒は悪」とされる雰囲気が残っております。
夜汽車でビールを飲みながら駅弁...なんてことはもちろん許されませんし
酒屋でビールやワインを買ってもたいていの場合は紙袋に入れられ
外から中身がそれと分からない状態で少し大事そうに(←ガラスだからね)
店員さんから渡されるのでなんだか意味なくドキドキさせられます。

高級ホテル内にあるレストランなど以外の店には
アルコール類はほとんど置いてありません。
なので地方都市などに泊まる場合には酒をGETするために
インドのBARに行くしかありません

で、そのBAR。ちょっと僕らの想像するBARとは雰囲気が違います。
地方都市の庶民的なインドのBARに関してはほとんどの場合...

とても暗いです

まあ、明るいライトに照らされたBARって言うのは僕らから見ても
健康的過ぎておかしいと思いますが暗さの質が違います。
雰囲気を出すための暗さではなく単純に本気で暗いのです。
同じBARで飲んでいる人の顔がハッキリ分からないようにするための配慮なのか
なんなのか分かりませんが..同じテーブルの仲間の顔もまともに見えないですし
メニューを渡されても暗くてまともに読めません。

当然そうなると注文した(←チャンクマには文字が読めるみたい)つまみは..

こんな状態で食べることに。
erfe.jpg


「チャンクマ...これ...なに頼んだ?」

「チキンだよ。」

「.....。チャンクマ...これ...チキンの...なに...?」

「えーっと...説明難しいな...とりあえず安全だから食べてみて...」

てな感じでインド人と闇鍋しているような状態になります。

暗いだけでも正直かなり居心地が悪くなるものなのですが..
加えて音楽が大音量でかかっていたりすると
ビールを出された瞬間にガガッと飲みあげて
逃げるように店を後にすることになります。
まわりのインド人は店に入って5分でビールを一気飲みして帰る
日本人を見て驚いているのかもしれませんが
当然その驚いている顔さえ僕には見えません。

インドで日本の居酒屋的なノリの店が出てくるまでには
まだしばらく時間がかかりそうです。

服部

マジでカバティ
えー...

皆様は カバディ というインド発祥のスポーツを御存じでしょうか?

左右のエリアに分かれ、攻めのチームの1人が
カバディ.カバディ.カバディ.カバディ....と言い続けている間に
守りのチームの人間の内の誰かにタッチして自陣に戻れればポイントゲット。

t3tt43 (3)


タッチした後に自分を捕まえようと(相手を逃がさないために)お互いに
手を繋ぎながら襲ってくる相手チームの人間達に自陣に戻る前に潰されたら相手にポイント。
敵陣にいる間に息が切れてカバティ.カバティ..が言えなくなったらそれはそれでアウト。

てな感じのルールですが...

いい歳した大人達がお互いに手を繋ぎ、呪文のような言葉をつぶやきながら
タッチしたり逃げたりするので...

日本のTV番組では世界の面白スポーツ特集などで
「インドの鬼ごっこ」的に流されたりして...
僕もどちらかと言えば色物スポーツと思っておりましたが...


インドでは男女ともにプロリーグがあるほど人気のスポーツです。
t3tt43 (1)


実際、TVで放映されているものを眺めてみるとマッチョなお兄さんやお姉さん達が
t3tt43 (5)


タックルかましたり、自陣にジャンピングレシーブ的に飛び込んだり
相手を脚で蹴るようにしてタッチしたり...格闘技の雰囲気が強く
かなりエキサイティングでルールも分かりやすく飽きずに見れます。
t3tt43 (2)


これはいい酒の肴になるなあ..と思ってたら


インドのスポーツBAR的なところでもきちんと放映されていました。
t3tt43 (4)


日本でも本気できちんとカバティしたらけっこう盛り上がるんじゃないかと思います。

プロレスラーさんとかがカバディの団体作ったら面白いかも。

服部
金は金
えー..

先日Bangaloreの空港から夜中に1人でHotelへタクシーで向かう際に...

高速道路の料金所で60ルピーが必要と運転手が言うので

この100ルピー(¥200くらい)を渡したところ...
5r2


なんだか心配そうな顔で紙幣を見つめる運転手。

で、料金所の職員に恐る恐るな感じでその紙幣を渡すと..
32 (1)


何事か言われ紙幣を職員に突き返され、そのまま後部座席を振り返り
僕にその紙幣をパスしようとする運転手(英語かなりカタコト)。

ちっ、お釣りくらい用意しとけよ。
と思いつつも早くHOTELに帰りたいので
じゃあ、いいよ。お釣りあげるから。」と僕(英語まあまあカタコト)。

違います。このお金古いです。」と運転手。

意味が分からず運転手と職員の顔を交互に見る僕。
困った顔で見つめ返す彼ら。
我々の後方にでき始めたのは車の渋滞。

数秒後に運転手が急になにか思いついた感じで出したのが..

こちらの紙幣。
32 (3)


これ。OKです!」とのこと。

ん?それって新札(って言っても1996年発行)の方の100ルピーだよね?
もしかして新札じゃないと受け取れないってこと

それ、おかしくね? 金は金だろ

と思いつつもとてもHotelに入りたい僕は財布から新札を引っ張り出して
なんとか料金所を通過しましたが...

翌朝になっても昨日からのモヤモヤがとれず..
チャンクマに昨晩古いお札を突っ返された話をしたわけです。

なんとなくニヤニヤしながら
「今からその料金所通るから服部さんのその紙幣もう一度使ってみよう」と言い出し
料金所で「これを料金所に出してみろ」と隣の運転手に僕の紙幣を渡すチャンクマ。
昨日以上に心配そうな顔の昨日とは別の運転手。

で、結果は昨日と同じ。
お金は突き返され新しいお札を出すことになったわけですが...
違うのはチャンクマがいてニヤニヤしてることだけ。

で、そのニヤニヤの理由を訊いたら
どうやら「2002年までに旧紙幣を使いきるか銀行で交換しないとダメだかんね」的な
指令が政府から出ていたらしく、2002年以降は旧紙幣を受け入れてくれる店や会社などは
基本的にないようです。

つまりチャンクマのニヤニヤは僕に対してのもので
「お前、今さら使えない古い紙幣よく持ってたな?」という意味だったようです。

なにがどうなって僕の財布の中に旧紙幣が紛れ込んだが
紛れ込まされたか分かりませんが..
なんだか少しイラッとなってチャンクマに

「金は金でしょ!」 と言ったところ

「金は金だが使えないのは使えない。」 と。

やはりモヤモヤが増すばかりで..まったく悪くないチャンクマに
「日本ならいくら古い紙幣でも使えるよ。」 としつこく言ってみたら

アッサリ返されました。


「日本は日本、インドはインドでしょ。」 と。


服部



※後でよく聞いてみたら、今でも銀行に行けば旧紙幣を新紙幣に交換してくれるそうです。
チャンクマにも「俺が銀行に行くから交換してやるよ」と言われましたが
それはそれで使うのがなんとなく勿体なくなり...
素直にそれに従うのもなんとなく悔しくもあり...
とりあえずしばらくは財布の中に旧紙幣を入れておくことにしました。
薄すぎ
えー..

久しぶり事務所に来まして
インド出張の清算をしておりますが...

薄すぎだろ...

高速道路の領収書↓
IMG_0749.jpg



いくらか分かった方、ご連絡ください。
御礼に10%をルピーにて差し上げます。

南印度洋行 服部
無事でした。
インドから帰国しました。

当人は日本でそこまで強めに南インドの暑さが報道されているとは知らず
ノーテンキに「いやあ暑い暑い。もう、倒れちゃいそうっす。ははは。」などと
とても軽い感じで対応してしまっておりましたが
本気で心配してワザワザ日本から連絡くださった皆様には失礼いたしました。

現地では生ぬるい、というか猫舌の人がギリギリたべれるほどの熱さの
マンゴーを頬張るなどして暑さを紛れさせておりましたが・・
tgwr.jpg
(シーズンです。)


マンゴーを頬張る時間もなく忙しく働く墓石の職人さんもおおむね元気でございます。
DSC08962.jpg


インドで日本のお墓を作る体制をより強化するべく
今月は杉野、来月は服部、再来月は益山と訪印予定です。
暑さに負けずにがんばります。


服部
タミルナード州の金色ゴルフボール
先日、南インドのタミルナード州のクンナム村(インドの銘石クンナムの採れる村です)
付近を車で通っていた時に遠くの方で見えた...

ド派手な金色の...


ゴルフボール的物体。
DSC08420_R.jpg



チャンクマに「あの巨大ゴールデンボールはなんぞ?」と尋ねると
「自然な生活を好む人達のための施設」とのザックリな説明。
...どうやら彼もハッキリとは分からないようです。
(詳しく分からなくても分かるていで返事するのがインド人。)

自然な生活を好む?

この時点で↓まったく不自然な気がするが...
DSC08420_R.jpg





まあ、とにかく...

面白そうだ

早速、チャンクマに「俺も自然な生活が大好きなので(←大嘘)
あそこに行きたい。行けんのか?」と聞くと
「普通の人も観光できるみたいだよ。今日は時間あるし寄ってみるか?」との返事。
どうした ミスターノーポッシブル? 嬉しいじゃないか。

と言うことで..

auroville(オーロヴィル)という
施設と言うか都市と言うか団体と言うかに行ってきました。

以下、aurovilleについての文章が現地に行った人間とは思えないほど
大雑把な感じになりますが...それは私の乏しい英語力と
auroville自体に対する興味のなさによるものです。
ご了承ください(ちなみに興味がある場合の文章→ ババの国へようこそ!)。

このaurovilleってのはあるフランスの女性とインドの哲学者の男性が
宗教とか国籍とか政治とか関係なしに色んな人達が集まって
経済的にも文化的にも自立した平和な都市を作ってしまいましょう
そして住んでしまいましょうと40年ほど前にできた団体?だそうです。
(金色ゴルフボールが完成したのはわりと最近で2000年代みたい。)

aurovilleの中では約1500人の様々な国の人達が共同生活をしていて
銭いらず、店いらず、警察いらず、でも「瞑想」ありな
スピリチュアル(←ハッキリ意味をわかって使ってはいません。)かつ
自給自足な都市を目指しているそうですが...

居住者以外も立ち入れるエリアがあり
そこは(インドなのに)なんだかとても静かでグリーンな感じなので
近くの街、ポンディシェリーから遊びにやってくる観光客も多いとのこと。

さて、aurovilleの駐車場に車を止めて歩いていくと..

花屋さん
DSC08434_R.jpg



そしてビジターセンターで入場料的なものを払いエリアの中へ
DSC08408_R.jpg


.....。


銭いらずを目指しているaurovilleですが..
どうやらビジターさんからはお金をとる方針のようです。
まあ、確かに居住者さん達は野菜を育てるとか建物を作るとか
aurovilleに自らの体を使って奉仕しているわけで
その辺は仕方がない気はします。

中に入ってすぐにある「私たちのaurovilleを知ってください」的な建物の中には..


金色ゴルフボールの断面模型。
DSC08410_R.jpg


なんだかそのうちルーク=スカイウォーカーに爆発されそうな雰囲気がしますが
このゴルフボールの中で「瞑想」したりなんたりするようです。

その他にもaurovilleに関する説明や模型の展示が色々とありましたが..
とっとと建物を出て実際の金色ゴルフボールに向かって散歩をスタート。

おっ
DSC08432_R.jpg


なんか
DSC08430_R.jpg



公園と思えば..
DSC08428_R.jpg


なかなかに
DSC08418_R.jpg



雰囲気が良いぞ。
DSC08415_R.jpg
(↑さすがクンナムの近く。黒い石を上手に使ってました。)


で、ブラブラと歩くこと約20分。


ゴルフボールが綺麗に見える場所に到着。
DSC08424_R.jpg


まだまだ見るところ..と言うかブラブラできる所はありそうですが
ミスターノーポッシブルが時計を気にし始めたのでUターン。

金色ゴルフボールに関してもaurovilleも
実際なんなのか結局よく分からないままでしたが..

まあ、とにかく..

静かで綺麗でなんとなくお洒落な雰囲気もあり...

可能であれば休日に日本からおにぎり持参でまた来たいと思いました。

服部



(ほぼ)世界遺産の石 はいかがでしょう?
2月のインドツアーの際に念願の「ハンピの建造物群」に行ってまいりました。

今回は ミスターインポッシブル も同行しておりませんし
 観光客気分 自由な気分で楽しくまわらせていただきましたが...

「ハンピの建造物群」は国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)
世界遺産の文化遺産に登録された14世紀から17世紀中頃に実在した
ヴィジャヤナガル王国の王都があーだこーだはWIKI先生にお任せするとして..

とにかく400年とか600年前の全体的に石っぽい遺跡が自然の中に
ダイナミックな雰囲気でアチコチに残っている場所です。

せっかくこちらも石っぽい商売をやっているわけですし...
実際に仕事でこの遺跡群の近くを通る機会は少なくはなく...「ついでにちょっと...」
なんて思ったことは10回ほどありましたがこれまでに行けたことは一度もなく...

そんなわけで今回は同行されたお客様より僕の方が嬉しすぎて
現地で迷子になるくらいテンションが上がっていたわけですが...
いやあ、想像以上に良かったです。ちょっと歩きながらニヤニヤしてしまう感じ。
今回はスケジュール的に何十か所に散らばっている遺跡の内の数か所しか
訪問できませんでしたが、できることなら1週間くらいかけてジックリまわりたいほど。


ヴィルパークシャ寺院 は...
DSC08195_R.jpg
いかにもインドな彫刻が多用されているお寺。



僕は ヘマクータの丘が..
DSC08172_R.jpg
特に楽しすぎて..
DSC08187_R.jpg
しかも見どころが広い範囲にあるので..
DSC08167_R.jpg
迷子になりました。
DSC08170_R.jpg



ちなみに石像もこの迫力。
DSC08156_R.jpg
ナラシンハ像)



遺跡が現役の「洗い場」として使われてるところもあり..
DSC08209_R.jpg
それもまたいい感じ。


日本ではそれほどメージャーなインドの観光地としてハンピは扱われていませんが
欧米では「南インドに来たら是非とも寄るべき、というか寄らないと損するし!」
的なマストな場所になっているようで、けっこうな数の外人さんを見かけましたが..

遺跡の近くにある街もバックパッカーな雰囲気。
DSC08250_R.jpg


そうそう、きちんと予告通り行ってきました。

今回僕らが見学した遺跡群から川を渡って反対側にある..
DSC08248_R.jpg


てか、ここまで人がたまるのに30分ほどかかって
さらに自分が「昼飯を食べる」という理由でこのままの状態で20分ほど船を出さずに
それでも「ソーリー」の一言もなく笑顔で船を操れるあなた↓を僕は尊敬しますが..
DSC08217_R.jpg


とにかく遺跡の対岸の村にある...

インドのイタメシ屋
DSC08229_R.jpg
Gouthami Restaurant

同行いただいたお客様もかなりまわりのバックパッカーさん達に影響されたらしく..
とても ダラダラした リラックスムード。
DSC08230_R.jpg


で、話を遺跡に戻しますが..

このハンピの遺跡に使われてる石...
DSC08173_R.jpg


通常、僕らが加工されていない石(原石)から研磨された後の石目を
確認というか想像する場合にはこんな感じで石に水をかけて行うのですが...
DSC08391_R.jpg
(石の表面が濡れると研磨された後の状態に比較的近い色目になります。)

インドの山奥などでは水が簡単に手に入らない場合もあります。

そんな時に水の代わりに使うのが...自分の...

唾です

唾をぺっぺと自分の商品に吐きかけて..
時には「おお!これは黒くて石目いいじゃんか。ほら!」などと言いつつ
自分の唾がいい感じについた石を得意げに他人に見せたりするわけですが..

ウチの会社に営業として10年以上もいると
石(原石)を見ただけで自然に唾がたまる体質になるようで...


僕は無意識のうちに世界遺産に唾をはきかけそうになりました

....。


また話を遺跡に戻しますが..

このハンピの遺跡に使われてる石...
DSC08173_R.jpg


岩脈が同じだからなんでしょうか...
やはりかなり似ているんですよね..
DSC08157_R.jpg


ウチの BG に。
BG_R.jpg
(BGの採石場は遺跡群から車で30分程度の位置にあります。)

つまり今回僕が何を言いたかったかと申しますと...
ハンピに行くなら最低でも1週間は滞在した方が良いということでも
石を見たらもれなく唾を吐きかけるべきだということでもなく
弊社の (ほぼ)世界遺産の石 BG をこれからも引き続きよろしくお願い致します
ということで本日もよろしくお願い致します。

服部