先日、パクチーを食べまくるはずがカレーを手で食って帰ってきたパクチーハウス東京。 (手で食って帰ってきた様子→http://southindia.blog110.fc2.com/blog-entry-711.html )
ようやくリベンジしてまいりました。
事前に予約していたらこんな素敵な札がテーブルの上に.. 小さなことですが嬉しくなるもんです。

お店の方に写真を撮ってもらうようお願いしたらこんなパクチーなかぶりものが出てきて.. 37歳ですがかぶりたくなるもんです。
 (次回のインドのビザの申請にはこの写真を使おうかと思います。)
さて、メニューですが噂にたがわず パクチー好きにもパクチー嫌いにも「たまらない」メニュー
北京サラダ
 (もちろんパクチーだらけ。どこら辺がそうなのか分からないがとにかく北京風。)
ヤンパク
 (薄切りラム肉とパクチーの組み合わせ。薄切りラム肉って美味しいんですね。)
パクライス
 (なんかやけに米が美味かった。)
パクチーと小柱のかき揚げ
 (パクチーでやる意味があるとかないとかはもう関係ないんでしょう。)
生春巻

の断面はほぼ緑

パク酒
 (たぶんパクチーの種を漬けたウオッカ。種を歯でプチプチさせながら飲むのは楽しい。)
で...
どれもこれも美味しい&楽しかったのですが とにかく一番インパクトがあったのが
冷ややっこ
のようにも見えてしまう...
パクチーズケーキ

想像力がそれほどでもない方でも分かると思いますが パクチーが入ったチーズケーキです(なんか限定メニューだったみたい)。
チーズケーキのテッペンだけでなく 中にまでキッチリとパクチーのみじん切りが入りこんでるのがポイント。
トロっというかヌルっとしたレアなチーズケーキと シャキシャキしたパクチーの食感の組み合わせ... 濃厚なんだけど爽やかな味..。
これが意外にも「アリ」だったんですよね。
しかし、1つの食材だけで色々と楽しめるもんなんだな。 パクチーやるもんです。
㈲南印度洋行 服部
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