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南印度洋行 社長と社員のつぶやき
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19年目も頑張ります。
えー...

日本全国ゴールデンですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

4月決算の南印度洋行はゴールデンについては見て見ぬふりで
18年目の最終日を慌ただしく過ごしている真っ最中なわけですが...

事務方のバタバタを横目に若干マイペースなのは..

はい、こちらの営業3人。
R0051324_R.jpg

左から 松本 市橋B 杉野 です。
ちなみに3人に人生の最後に何を食べたいか聞いてみたところ
左から ウニ アイスクリーム 玉子かけご飯 とのことです。

業界10年~20年のベテラン達ですが
担当である東北や千葉などに出張に出たら事務所に戻ってくるのは月に1回~2回程度でして..
会議の日でもないのにこんな感じに3人が揃うのはワリと珍しく...
恐らくその理由としては..

明日からの期末期初の営業会議に向けて体調を整えるため



ゴールデンなので道が混むので



ゴールデンなのでお客様が相手してくれないので



もう売上目標を達成したので営業に行く必要がないので



もうぜんぜん売上目標にいかないので営業に行く気がしないので



今晩、男子会を3人でやるので
R0051328_R.jpg
かのはずです。

なにはともあれ、18年目もどうにかこうにか無事に終えることができそうです。
これまで南印度洋行と関係してくださった全ての皆様に感謝しつつ
19年目も精一杯張り切ってまいります。
これからもどうぞよろしくお願い致します!

服部
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庵治石
東京は桜も散り「冷やし中華始めました」の看板も見かけ始める今日この頃..

南印度洋行は...


庵治石(のお墓)を始めました
r2f1 (1)


庵治石は世界で一番高級な石とされる香川県で採れる花崗岩で..
詳しくは「庵治石 香川」とか「庵治石 墓石」とか
「庵治石 素敵」とか「南印度洋行 ブラック」とか
適当にカチャカチャやっていただければと思いますが... 

確かになんだか妙な凄みというか気品があります
r2f1 (3)




ちなみに実際に世界で一番高い石(花崗岩)は庵治石ではなく

たぶん、これ↓だと思います。
カー
(アルサクレイグって島の石 → http://www.curling.or.jp/learn/lean003.htm




で、まあとにかくその庵治石ですが...

中目とか細目とかグレードはなんか色々あるようでして..
その辺は「庵治石 香川」とか「庵治石 墓石」とか
「庵治石 素敵」とか「南印度洋行 素敵」とか
適当にカチャカチャやっていただければと思いますが... 

庵治石の中でも最良の採石場から最良の石目のものを
弊社で長年培われてきたインドの石を見る力で厳選し
採石場の近くの工場で日本の職人さんの手により
「お墓」に加工させていただく所存でございます!!

とか鼻息も荒く書ければ少しは恰好もつくのですが..
まあ、つまるところは庵治石のそれもかなり良い石目の庵治石を
提供していただける方と今回お友達になれたということです。
コネ万歳。

で、庵治からの帰り道...
早速、東京の達磨関係のS社長に電話して
「ウチでいい庵治、手に入るようになったんですよ~!」とお伝えしたところ
「服部さんがそう言うなら使うけど、その分インドの石の注文減るかも。」と返事され
「今の話はすべて忘れてください。」と反射的に答えてしまいましたが...

そこはそれ。
インドはインド。庵治は庵治。
よそはよそ!ウチはウチ!
のび太のものは俺のもの。

別腹でございます。

インドの石も可愛がっっていただいた上で日本の庵治石もよろしくお願いします。

本当に綺麗な石ですので。
r2f1 (2)


服部
石橋を横目に
えー...

相変わらず日々是宴会なわけですが

飲んだ後に自宅やホテルで食べる 〆の...





これ↓
ef (1)



いかんいかんと思いながらも..

気付けば脚はコンビニに向かい

いや、今日はけっこうカラオケで熱唱した(=エネルギー使った)し
スープ残せばいいんっしょ?うんうん、いいっしょ。うんうんうん。

ともう一人の自分に同意を求め
(関係ないっすが「バードマン」。あの映画いいっすね~)。
部屋で深夜番組を眺めつつ気付けば一滴も残さず綺麗にたいらげてしまうことが
1ヶ月に2回ほどありますが服部です。

で、最近になって気が付いたことが一つ。

以前に比べ自分の舌がなんか「定番」を好むようになってきた気が...

だって前だったら70%以上の確率でこれ↓で
ef (2)


20%がこれ↓
ef (3)


たま~ にこれ↓
ef (6)

って感じでしたから。

ついでに言うと映画館や新幹線に一緒に入るポテチも


以前はこれ↓でしたが
ef (4)





今は確実にこれ↓だし。
ef (7)




これ↓を好むような人間は....
ef (1)


石橋をボッコボコに叩いて叩きまくって壊して
壊れた橋を見て満足そうに「な?渡らなくて良かったろ?はぁはぁはぁ..」とか
ゼーゼーしながら言ってしまうタイプの人が選ぶものだと思ってましたが...
(大げさな話になってきたな。)

いやあ...

結局のところ..

つまるところ...

無難が一番 っすね。

こうやって人は大人になっていくのです。

うんうんうん、きっとそうなんです。うんうんうん。



なんてことを思っていた矢先に嫁がこんなものを購入してきました。




パクチーラーメン
ef (5)



....。



やっべー!!

ちょ-テンション上がる!!!


どうするどうする?

スーパーで生のパクチー買ってきて
これにパクチーを追加した パクチーラーメンwithパクチー とかやっちゃう?

どうする?どうする~!?



....。


えー...


石橋を横目に時には川に飛び込む大人がいても良いと思います。


服部

日本では南インドが流行っているらしいです。
最近絶賛インド加工推しの南印度洋行の川合です。

実は、南インドの文化が日本で流行ってきているのを皆さんご存知でしょうか?
嘘だと思う方もいるかもしれません。
でも、その証拠に4月5日のインドの主要全国紙Times of Indiaのチェンナイ版に記事が載っているんです。

南インドが日本で流行?

「南インド料理や旅行雑誌が出たりなど、日本で南インドの文化が流行っていて、観光客も年々増えている」と言うような内容が書いてあるみたいです。

そこでご提案です。
この南インドの流行に乗ってみるのはいかがでしょうか?南インドで作った墓石を売っている石材店様は、流行最先端という事できっと「あの石屋さんヤバイ」「イケテル」「いや本当マジですごい」と町の噂になるはずです。

まあふざけましたけど、南インドが注目を浴びているという事は多分そこまで嘘ではないと思います。
きちんと記事を読みたい方は是非こちらのリンクから読んでみてください***

川合
(ほぼ)世界遺産の石 はいかがでしょう?
2月のインドツアーの際に念願の「ハンピの建造物群」に行ってまいりました。

今回は ミスターインポッシブル も同行しておりませんし
 観光客気分 自由な気分で楽しくまわらせていただきましたが...

「ハンピの建造物群」は国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)
世界遺産の文化遺産に登録された14世紀から17世紀中頃に実在した
ヴィジャヤナガル王国の王都があーだこーだはWIKI先生にお任せするとして..

とにかく400年とか600年前の全体的に石っぽい遺跡が自然の中に
ダイナミックな雰囲気でアチコチに残っている場所です。

せっかくこちらも石っぽい商売をやっているわけですし...
実際に仕事でこの遺跡群の近くを通る機会は少なくはなく...「ついでにちょっと...」
なんて思ったことは10回ほどありましたがこれまでに行けたことは一度もなく...

そんなわけで今回は同行されたお客様より僕の方が嬉しすぎて
現地で迷子になるくらいテンションが上がっていたわけですが...
いやあ、想像以上に良かったです。ちょっと歩きながらニヤニヤしてしまう感じ。
今回はスケジュール的に何十か所に散らばっている遺跡の内の数か所しか
訪問できませんでしたが、できることなら1週間くらいかけてジックリまわりたいほど。


ヴィルパークシャ寺院 は...
DSC08195_R.jpg
いかにもインドな彫刻が多用されているお寺。



僕は ヘマクータの丘が..
DSC08172_R.jpg
特に楽しすぎて..
DSC08187_R.jpg
しかも見どころが広い範囲にあるので..
DSC08167_R.jpg
迷子になりました。
DSC08170_R.jpg



ちなみに石像もこの迫力。
DSC08156_R.jpg
ナラシンハ像)



遺跡が現役の「洗い場」として使われてるところもあり..
DSC08209_R.jpg
それもまたいい感じ。


日本ではそれほどメージャーなインドの観光地としてハンピは扱われていませんが
欧米では「南インドに来たら是非とも寄るべき、というか寄らないと損するし!」
的なマストな場所になっているようで、けっこうな数の外人さんを見かけましたが..

遺跡の近くにある街もバックパッカーな雰囲気。
DSC08250_R.jpg


そうそう、きちんと予告通り行ってきました。

今回僕らが見学した遺跡群から川を渡って反対側にある..
DSC08248_R.jpg


てか、ここまで人がたまるのに30分ほどかかって
さらに自分が「昼飯を食べる」という理由でこのままの状態で20分ほど船を出さずに
それでも「ソーリー」の一言もなく笑顔で船を操れるあなた↓を僕は尊敬しますが..
DSC08217_R.jpg


とにかく遺跡の対岸の村にある...

インドのイタメシ屋
DSC08229_R.jpg
Gouthami Restaurant

同行いただいたお客様もかなりまわりのバックパッカーさん達に影響されたらしく..
とても ダラダラした リラックスムード。
DSC08230_R.jpg


で、話を遺跡に戻しますが..

このハンピの遺跡に使われてる石...
DSC08173_R.jpg


通常、僕らが加工されていない石(原石)から研磨された後の石目を
確認というか想像する場合にはこんな感じで石に水をかけて行うのですが...
DSC08391_R.jpg
(石の表面が濡れると研磨された後の状態に比較的近い色目になります。)

インドの山奥などでは水が簡単に手に入らない場合もあります。

そんな時に水の代わりに使うのが...自分の...

唾です

唾をぺっぺと自分の商品に吐きかけて..
時には「おお!これは黒くて石目いいじゃんか。ほら!」などと言いつつ
自分の唾がいい感じについた石を得意げに他人に見せたりするわけですが..

ウチの会社に営業として10年以上もいると
石(原石)を見ただけで自然に唾がたまる体質になるようで...


僕は無意識のうちに世界遺産に唾をはきかけそうになりました

....。


また話を遺跡に戻しますが..

このハンピの遺跡に使われてる石...
DSC08173_R.jpg


岩脈が同じだからなんでしょうか...
やはりかなり似ているんですよね..
DSC08157_R.jpg


ウチの BG に。
BG_R.jpg
(BGの採石場は遺跡群から車で30分程度の位置にあります。)

つまり今回僕が何を言いたかったかと申しますと...
ハンピに行くなら最低でも1週間は滞在した方が良いということでも
石を見たらもれなく唾を吐きかけるべきだということでもなく
弊社の (ほぼ)世界遺産の石 BG をこれからも引き続きよろしくお願い致します
ということで本日もよろしくお願い致します。

服部

朝からちょっと花見
桜が咲いているので、いつもよりちょっとだけ早起きをして家と会社の中間にある
公園でお花見を楽しむのが日課になりつつあります。
1504063.jpg


コンビニでお茶を買って、公園のベンチでのんびり飲んでいるだけですが
とても癒されます。

同じように出勤前のプチ花見をしているビジネスマンやOLさんが沢山いて
いつもの公園よりずっと人がいます。
やっぱり桜って特別感はんぱないですよね。

1504062.jpg

1504061.jpg

iPhoneで桜の曲を探して聞きながらぼーっとしているのですが、なにげに
桜の曲ってしっとりした悲しい曲が多くないですか?

桜が散ってしまう前に、朝から元気になる桜の曲を見つけたいと思います!

URUの
続続 サイラム!ババの国へようこそ。
一日を愛で始めなさい。

そして

一日を愛で満たし愛で終えなさい。




ババ
nihonngono_R.jpg
(「ババの国」のメインストリートにあった看板です。)

ということで愛に包まれた「ババの国」に
特に愛を求めてやって来たわけでもなく
むしろノリのみでやって来た日本のおっさん達のその後ですが...

アシュラムの入口付近で入場券的なものをどこかで買わねばいかんのかと思い
ボーっと突っ立っていた僕に、白い修行着に身を包んだ
全体的に細長い感じの推定30代のお兄さんが..

「サイラム~」と声をかけ..

「サイラム!」と手招きします。

で、恐る恐る近づいてきた僕の体をパンパンやった後に
満足そうに「サイラムっ」と頷くわけです。

わずか10秒ほどの間に「サイラム」が3回。
もう「サイラム」の大バーゲンセールです。

実はこの「サイラム=SAIRAM」って(言葉自体の意味に関しては省きますが..)
とても万能な言葉でして...

おはよう=サイラム
こんにちは=サイラム
お元気ですが?=サイラム?
よっ、久しぶり!=サイラム!
最近どうよ?=サイラム?
スミマセン~=サイラム~
麺カタ.こってり=サイラム.サイラム
油.ニンニク.野菜マシマシで~!!=サイラム.サイラム.サイラム~!!

と基本的にどんな場面でも使えます。

なので先の一連のアシュラムの入口付近での「サイラム」3連チャンは

おい、そこに突っ立ってる日本人 = サイラム
ウチは入場料とかとらんからとっととこっちに来い = サイラム
で、パンパンした後に頷いて..
はい、中に入ってよーし。=サイラム
となるわけです。

アシュラムの中は修行着に身を包んだ方がほとんどで
大きな声で話したりはしゃいだりする人も踊るマハラジャも見当たらず
全体的に穏やかな空気がながれています。サイラム。

アシュラムではダルシャンというババさんが人々の前に姿を見せていた
集会と言うか儀式と言うかが毎日の朝夕にあり...
その時、ババさんに「お前、 なかなかパステルだな チョット来なさい。」などと
声をかけられると後で「別室」でババさんと面会する権利をゲットできるわけですが...
そこでは個人的な悩みなどをババさんに直接ぶつけられる上に
世界的にも有名になったババパウダー(白い粉。正式名称不明。)や
運が良い時には指輪や時計などまで何もないところから出現させて
プレゼントしてくれる信仰者にとっては夢のような時間が待ち受けておりました。
なのでダルジャンに集まった何千という信仰者さん達は
アフロヘアー(←天然)の愛しい人(神?)に声をかけてもらえるまで
アシュラムに1カ月でも2カ月でも半年でも1年でも滞在して
ただひたすらにその機会を待っていたようです。

で、ババさんが亡くなってしまい、その素敵なアフロ姿を拝見することが
叶わなくなってしまった今もダルジャン自体はキチンと行われているようで..
今回は僕らもその会場内に(恐る恐る..)入ることができました。
だだっ広い会場内の前の方が特に人口密度が濃く、その辺りを眺めていると
3百人ほどでしょうか...皆様が長い列を作っているのが分かるのですが...
さらに、その列の先頭の方を見ると以前にババさんが座っていたであろう
豪華な彫刻が施された「椅子」がありまして...
皆様その椅子の「脚」付近を拝んだりキスしたり....
花を手向けたり...とにかく本気かつ神聖な感じ。

あっ...いかん...これ、マジなやつだ。

ということで僕らはコソコソと会場を後にして、その勢いのままアシュラムも出て
子供たちがワリと明るい感じにサイラムっ(=金くれっ)
サイラム~(=それか、食いもんくれ~)と寄ってくる
アシュラム内よりは賑やかな「ババの国」の中心部に戻りました。

ということで「ババの国」もだいたい満喫しましたが...
実は我々の中では「ババの国」に着いたら
必ずやろうと思っていたある課題がありまして...
お揃いであるババさんグッズを買うことなんですが..それがどこにも見当たりません。

「ババの国」の中心部にはそこらじゅうに
ババ屋(=ババさんグッズを専門に扱うお店)があり..
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ババさんの置物やらババさんのお香やらババさんの聖なる白い粉(←いいのか!)やら
ありとあらゆるババさんグッズが売っているのですが..

ちなみに僕は自分へのご褒美にこれ↓を買いましたが..
DSC08668_R.jpg
(スノードーム風。 左が初代 右がババさん 下が三代目
って、まだ現れていない三代目の顔がもう分かってんのか!!!なんか凄いな!)

我々が本当に欲しいババさんグッズだけはなかなか発見できません。

そんな時、途方にくれていた我々の前に救世主のごとく現れたのが
先ほどアシュラム内で「あなたたちにほんのどこからきたの~
とうきょう~?おおさか~?よこはま~?」などと声をかけていただき
立ち話をした日本人以上に日本語が達者なインドの方。
「すみません~!ちょっと教えてほしいんですけど~」
と今度は僕らが慌てて声をかけます。
tsyatudoko_R.jpg
で、この↑方。優し過ぎることに我々の探し物に心当たりがないにも関わらず
僕らと一緒になってお店を巡ってくれ始めるわけです。

インドの他の観光地ならば「日本語が達者な優しいインド人」なんて
チョット油断していると勝手にマブダチにさせられ
そのなったばかりのマブダチのマブダチがやっているというお店に連れて行かれ
常識では考えられないような高価なマブダチ価格で
わけの分からない布キレや置物などを買わされるなど
気付けばケ○の毛まで持っていかれることがあるので
普段ならば絶対にまともに相手をしないのですが..
「ババの国」ではそういう僕の捻じ曲がった心が恥ずかしくなるような
「日本語が達者な本当に優しいインド人」がいらっしゃるようでして
最終的にはキチンと僕らが探していたものが売っているお店を見つけてくれました。
(別れ際にも半ば覚悟していた「案内料ください。」などと言われることもなく...
ああ...ババさん...僕の心は..なんて汚れているんでしょう。)

さて、探し物は...

お陰様で見つかりました。
TSYATU_R.jpg


ババT (=ババさんのTシャツ)です。
TSYATUMIKKE_R.jpg

おおっ...良いデザインのヤツがあったじゃんか!

ということで即購入。皆で購入。

そして、バンガロールに戻ってからホテルで記念撮影!
BABAT (2)_R
(まわりのインド人達の白い目が気持ち良かったです。)

ツアーに参加された皆様も今回ですっかりババさん好きになってくれたようで...

インドの空港から日本に帰る時もこんな感じでした。
BABAT (1)_R


みなさまサイラムですね~。


しかし、このババさん似てるよな...
ewfえwf (2)


マイコーに。
ewfえwf (1)
(↑たまたまインドに持ってきてた僕の私物。)


いやあ、サイラムサイラム。

服部
続 サイラム!ババの国へようこそ。
皆様、最近はサイラムですか?

僕は最近は少しサイラムが過ぎて困っておりますが服部です。

さて、「ババの国」潜入リポートの続きです。

とても清潔でなんとなく穏やかな雰囲気のコテージから
いい感じに昨晩の酒が残った日本のおっちゃん達がゾロゾロと出ていき..

目指したのは歩いて10分程度の...
DSC08274_R.jpg


「ババの国」のメインストリート。
meinstreet_R.jpg

さすが「ババの国」。

オートリクシャーも
auto_R.jpg


ベンチも
bababench_R.jpg


飲み水の供給場も
mizunomiba+_R.jpg


基本がババさんです。


いやあ..しかし、この異次元空間。
これは良い。自然と笑いがこみあげてきます。

で、特に眺めていてテンションが上がったのが
「ババの国財団」(←適当に名前つけました。読み流してください。)
が建てたであろうメイン通りを飾る様々な施設です。

1. パステルカラーを使いなさい。
2. ファンシーさは大切です。


との教義が建築時にババさんからあったのかどうかは定かではありませんが..

たぶん..音楽学校
onngakugakkou_R.jpg



公園?
koenx_R.jpg



ネズミ的トゥモローランドにありそうな...体育館も
timorrow (2)_R



警察署までがパステル。
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そして、いよいよ「ババの国」の中心...

アシュラム(精神的な修行をする場所)!

の入口に到着。
asyuramu_R.jpg
(実はアシュラム内は写真撮影禁止でして..ルール違反はハッキリとし難い雰囲気でして...
残念ながらこの後のアシュラム内の写真はございません。へたれですが何か?)

さて、いよいよアシュラム内に突入です。

なんだかとてもサイラムですね。

「だから、さっきからサイラムって何よ?」と思った方。

続きます


服部