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南印度洋行 社長と社員のつぶやき
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ミタバーン
いくら検索かけても似た名前のアナウンサーさんのことしか出てこないので
日本ではあまり一般的ではないのは確実ですが、インドには「ミタバーン」という
名前の噛みタバコと言うかお菓子と言うか嗜好品がございまして...


こいつです。
1_R_201408251743291d1.jpg


キンマと呼ばれる植物の葉っぱに...
2_R_20140825174330bcc.jpg
(コショウ科。)


石灰やらビンロウの実やらシナモンやら..
3_R_20140825174332442.jpg


それらよりもさらにわけの分からん香辛料やら、
わけの分からん実やら、わけの分からん液体やら..
4_R.jpg
をふりかけたり、塗り付けたりした後にマキマキしたのがバーン(PAAN)で..


インドではPaan wala(バーン ワーラー=バーン屋さん)と呼ばれる小さなお店が
路上やレストランの出入口付近に場所を借りてこのバーンをマキマキしながら売っています。
5_R.jpg
(南インドではビリヤーニ屋さんとセットになってることが多いらしいです。)

インドの人達はだいたい食後にバーンを口の中に入れて(基本、一口で)
特大のガムを噛む感じでくっちゃくちゃするわけですが、
口の中がかなりビリビリザラザラするらしく
慣れない人間が気軽にチャレンジできる類の物ではないようです。

さらにバーンには刻みタバコを入れるバージョン(もしかしてこっちが正式?)もありまして
そっちはくっちゃくちゃしながら時に吐き出して、またくっちゃくちゃして..
とさらに玄人チックで上級者コースなものになります。

チャンクマがよくくっちゃくちゃしてるバーンが先に書いたミタバーンと呼ばれるものでして...
「ミタ」はインドの言葉(タミル語?ヒンディ?)で「甘い」という意味で
そっくりそのままスイートな味のバーンです。
こっちは上級者コースとは違いクチャクチャした後に飲む込める..
というか飲み込んだ方が消化を助け、健康に良いとのこと。
たっぷり石灰塗りつけてるけど。蠅とかけっこう集ってくるけど。とにかく健康に良いとのこと。

僕もミタバーンならばいけんじゃないかと
わざわざバーンワーラーのお兄ちゃんのスムーズな動きを止めて..
6_R.jpg
(↑バーンワーラー{=バーンを作る人}のお兄ちゃん。人によりかなり味が変わるそうです。)

塗りたくっている最中のジャム的なもの...
7_R.jpg
チャンクマが言うには「ローズ(薔薇)のジャム」だそうですが
それを今回試しになめさせてもらいました。

が...

それが甘いの甘くないのってテンションが下がりきるほど甘くて..
「俺は蟻か!」とその場で叫び出したくなるほど甘くて...
この時点で僕は撃沈。ギブアップです。



ミタバーンが完成すると中身はこんな感じに賑やか。
8_R.jpg


最後にお兄さんがクルクルっとしてくれたヤツを口に放り込むチャンクマ。
9_R.jpg


うーん..なんか悔しい。
なんかチャンクマのくっちゃくちゃを見てると美味そう。
やっぱ次回、挑戦してみるか。体調が良い時に。

ちなみに今回、別の場所でこんな感じに作り置きしてあるバーンも発見しました。
11_R.jpg


ショーケースの中でやはり蠅が元気に動いてましたが
たぶんそれほど問題はないのかと思います。1匹だけだったので。
10_R.jpg



服部
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