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南印度洋行 社長と社員のつぶやき
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なには無くてもバールはあり
おはようございます。

昨日のチャーイの続きといった感じの話になりますが

先日イタリアはナポリに行ってきまして..
20091222 (2)


ナポリの人達

めっちゃコーヒー飲みます。

インド人のチャーイ以上かもしれません。

イタリアではコーヒーは基本的にBAR(バール)で飲むもの。

で、ほとんどの人が飲むのがエスプレッソ
普通のカップの半分くらいの大きさの小さなカップに
さらにその半分くらいの量(30CC)しか注がれないコーヒーです。

20091222.jpg


でもその少ない量の液体に対して使っている豆の量は日本人が飲んでいる普通のコーヒーと同じ。
それを専用のエスプレッソマシーンでぐぐっと抽出しているのでメチャクチャ苦いです。

やたら苦いし、やたら少ない


「んなもん金払ってチビチビ飲めるか!」


と正直思っておりました。

が..

しかし...

①砂糖を遠慮なく入れる。



②カップを出された瞬間に2口(多くても3口)で飲みきる。

以上2点だけ飲み方を変えるとエスプレッソは突然素晴らしくも美味しくなります。

20091222 (1)


実際BARにたむろするナポリっ子の皆様はだいたい↓こんな感じの動きをしてました。

キャッシャーでエスプレッソを注文。
(ナポリでは「カフェ」と注文すると自動的にエスプレッソが出てきました。)

キャッシャー付近でバールのおやっさんと世間話を1分~2分。

カウンターの前に立つ。

バリスタがコーヒーのお皿とスプーンだけカウンターに置く。
(「あんたのコーヒーここに置くかんね」のサイン。)

バリスタと世間話を1分~2分。

バリスタがマシーンでエスプレッソを抽出している間(20秒)にまた世間話。

取っ手まで熱々に暖められたカップに入ったエスプレッソが皿の上に置かれる。

カップがトレイに置かれた瞬間に砂糖を遠慮なくどばっと入れる。
(バリスタが砂糖と何かを合わせて泡立てた茶色い甘~いムース状のものを
砂糖の代わりに先に入れてくれるところもあります。)

砂糖はかき混ぜずにそのまま1口か2口で飲む。飲みきる。

底にタップリと残った砂糖をスプーンで食べる。
(↑これは多分イタリア人の中でも甘党のみ)

トレイにカップを置いた瞬間に「チャオ!」とカウンターを背に立ち去る。

その間およそ3分~5分。

いくら飲み途中でもトレイの上にカップを置いて
ボッとしてるとバリスタにとっとと持ってかれます。

お店の人などと話し足りない時は「抽出待ち」をしている他のお客様の邪魔にならないように
とりあえずカウンターから離れた位置で立ち話を始めます。
基本的には座りません。

美味しくて、なんか粋な感じが心地良くて
調子ぶっこいて4日間のナポリ滞在中にエスプレッソを20杯は飲みましたが..
まったく飽きませんでした。

お値段はほぼ全てのBARで1杯0.8ユーロ。

エスプレッソを普通に1日に4~5杯は飲むナポリっ子...
1日のコーヒー代がだいたい¥500ってところでしょうか。

決して安くはありませんが..
ナポリっ子はきっとこれからもエスプレッソを飲み続けるんだと思います。
それぞれの馴染みのバールで。
毎日、ずっと。


㈲南印度洋行 服部

テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

この記事に対するコメント

各国の文化や風習ってのは面白いですね。

それだけコーヒー飲んで健康に良いのか?なんて無粋な事を気にしないのがナポリっ子とも言えますな。

飲みたい物を飲んで身体に悪いわけあるか!と。

お邪魔しました。
【2009/12/22 09:33】 URL | けまい。 #- [ 編集]

ナポリっ子
けまい様 コメント有難うございます!

今回「ナポリっ子」は(すでに絶滅品種の本当の意味での)「江戸っ子」と
イメージが似ていると感じることが多くありました。
もちろん「コーヒー飲み過ぎ」なんてことは間違いなく気にしてないでしょう。

影響されやすい僕は日本でもエスプレッソを飲むようになりましたが..
なんか違うんです。イタリアほど美味しくない。
豆でしょうか?抽出方法でしょうか?雰囲気でしょうか?

....。
たぶん全部が違うのかもしれません。
【2009/12/24 11:51】 URL | 服部 #- [ 編集]


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